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2025/02/06
知多半島の南・黒塀の古民家や土蔵が連なる内海の高台に立つ温泉宿には、伊勢湾をダイナミックに見渡す客室や全室備え付けの露天風呂、温暖な気候が生む多彩な食材を生かした和会席コースなど心ときめく体験がいっぱい。愛知県の新たな魅力を知る旅。(敷地面積:3千坪)旅人:山田 ゆり
2025/01/18
徳川家康公の側室「お万の方」様が入湯され、「唐人お吉」も訪れた吉奈温泉の歴史ある旅館は、大正ロマン建築風離れや、多彩な露天風呂、石造りの橋、カフェや散策路を持つ\”温泉パラダイス\”。時の流れを超えた、いくつも風景が心に残るロマン宿。(敷地面積:3万6千坪)旅人:杉田 友里
2025/01/17
流・狩野川沿いに佇む、離れ7室の源泉かけ流し露天風呂付きの宿。すべての客室・露天風呂はそれぞれにデザインが異なり、料理も地元食材にこだわり抜いた妥協なしの\”伊豆づくし\”。この世の極楽と言っても過言ではない旅空間がここにある。(敷地面積:5千坪)旅人:近藤 智美
2025/01/13
自由に、気ままに、赴くままに旅をする 時間に追われず、ゆっくりと、のんびりと・・・ 自分へのご褒美♬ 夕食は伊勢海老・鮑・松阪牛で贅沢に! 一人旅特典付き 《特典》 1:売店10%OFF券プレゼント 2:ミキモトコスメティックスのフェイスパックをご用意 《ご夕食》◆メインの食材は伊勢海老1)国産であること 2)しっかりした大きさであること 3)身が締まっていることこの3つの条件を満たすものしか、仕入れません。他の伊勢海老とは違う甘みと食感、比べてみてください。 ◆上品な磯の香り漂う鮑(あわび)「味」「食感」「香り」が最高の鮑だけを使用。 〇ご夕食は食事処で用意させていただきます ご夕食のお時間は【17:30 又は 19:30】の2部制になります。ご到着順のご案内となりますので、ご希望のお時間にご夕食が召し上がれない場合もございます。ご到着前にご夕食時間の選択は出来ませんので、予めご了承ください。 〇朝食は広間で用意させていただきます
2024/12/20
清流・狩野川沿いに佇む、離れ7室の源泉かけ流し露天風呂付きの宿。すべての客室・露天風呂はそれぞれにデザインが異なり、料理も地元食材にこだわり抜いた妥協なしの\\\”伊豆づくし\\\”。この世の極楽と言っても過言ではない旅空間がここにある。(敷地面積:5千坪)旅人:近藤 智美
2024/12/20
伊勢志摩国立公園内の一角に息づく孤高のリゾートでは、静と動、光と陰、さまざまに心をとらえるオーシャンビュー客室、伊勢近海にこだわった海鮮類に松阪牛の鉄板焼きなど三重県の粋を集めた夕食が用意され、蝶のごとくゲストたちをやさしく感動へと導いてくれる。(敷地面積:3万坪)
2024/11/26
有馬温泉や草津温泉とともに「日本三名泉」と謳われる下呂温泉・高台の一角に佇む温泉宿は「静寂」をコンセプトに、洗練された14の客室に伝統や先進性、国を超えた多彩な意匠を織り込み、「美肌の湯」と名高い源泉湯や飛騨牛の会席コースがゲストたちの心に寄り添う。(敷地面積:1500坪)
2024/11/18
2000年代前半、学生の頃からのライターのアルバイトが数か月ほどフリーだったので。 不況の中でも良い給料をもらっていた事もあり、暇さえあれば旅行を楽しんでいました。 ある時、同じクラスだったOさんが、高山で知人がやっている下宿屋で絵の仕事をしているというので。開通して5年ほど経った新宿~飛騨高山線の高速バスに乗り、4月の初め、高山祭を見るため寒さの季節が残る高山を訪れ、半ば居候のような形で8日間周辺を旅しました。 高山祭のからくり屋台、飛騨地方の古い町並み、そして合掌造りの機能美。じっくりとそれらを観察することで、学生時代に夢中になっていた日本美術に加えて、日本建築や日本の色彩の魅力に更にのめり込むことになりました。 滞在中、高山の朝市で仲良くなったおばあさんや家具職人の夫婦との交流。 まだ梅が咲き始めたばかりだった高山も、8日間の滞在で梅や桜が一斉に満開となり、寒い地方では春の花が一斉に咲く事を知りました。 また、当時はまだ飛騨古川が今ほど有名ではなく、地元の人から「古川祭は素晴らしいので見に行きなさい」と勧められ、初めて聞く飛騨古川へ。しかしそこで見た古川があまりにも美しく、観光地化されていない街並み。和ろうそく。高山祭とは少し小さ目ながら美しいからくり屋台。まだまだ地元のお祭りといった雰囲気がそこにありました。 その頃は著名人がひそかに訪れ、旅館も2年先まで予約が埋まっているほどの状態だった飛騨古川は。その後すぐに朝ドラの舞台となり、さらに15年後には「君の名は」の街のモデルとなり、今では大人気の観光地になりましたね。
2024/11/18
熊谷守一(くまがいもりかず)の故郷を見に、携帯電話の地図情報と町の観光課を頼りに、新幹線に乗り名古屋駅から中央西線の中津川駅からバスで付知町へ。 車内で「東京からわざわざこんなところへ?!」と驚かれ、町の観光課も「熊谷守一記念館もあまり展示数無いですよ。あとは付知峡以外は特に何もないです」と自負する田舎っぷり。しかしそこが良い。 夕方になるころ馬籠に行くために再び中津川駅まで戻り、無料送迎してくれる民宿だったので馬籠宿の入り口の道標のそばにある民宿へ。朝も馬籠宿のそばまで送ってくれた。 馬籠は山道に張り付くように街が形成され、田んぼから急に街なかになるのが良い。非常に急な坂。そして標高がどんどん上がっていくのにどんどん賑やかになっていくのが面白い。文明こそ違うがインカ帝国の街はきっとこんな感じだったのだろう。 そしてそのまま旧中山道を妻籠まで歩き、そこからバスで南木曽に中央本線で帰る事に。 妻籠に行く目的は、小学校1年の頃、非常に気に入った柘植の櫛と、よく祖母がお土産でくれた動物独楽を妻籠で買った記憶があったからだ。 しかし、妻籠はすっかり観光地化されてしまい、まるで時代劇のセットのような雰囲気。地元の人に聞いても肝心の柘植細工屋も動物独楽も存在せず、後に別の場所と判明。途中に通った大妻籠という場所がすごくよかったため、かなり残念な気分になった。 木曽路にて昔ながらの街並みを楽しみたい人は馬籠と大妻籠が良い。そして南木曽駅の寂れっぷりが可哀想なので、是非南木曽駅は利用していただきたい。