1993年にはじまり全国1,200箇所にまで増えた「道の駅」は24時間利用可能な駐車スペースやトイレ、地域の特色を生かした特産品やグルメ、温泉など「日本人の旅」には欠かせない安らぎのスペースへ。「道の駅」の旅の魅力を楽しくわかりやすくエンタテインメントとしてお届けします。
制作年: 2020〜
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								道の駅 飯高駅(三重県)
2025/09/21
「松坂牛」で知られる松坂市街地から西へ30km、三方を山に囲まれた飯高町に静かに息づく道の駅には、美しい香肌峡はじめ、この地域だけに育まれた言葉・食文化を引き継いた特産品・加工品が並び、楽しいそば打ち体験、おしゃれなコテージや天然温泉が、あふれる愛をもって迎えてくれる。
								道の駅 八千穂高原(長野県)
2025/09/20
北八ヶ岳東麓に広がる八千穂高原のふもとに2024年誕生した道の駅は、登山客をみすえた「モンベル」を併設。地元・南佐久郡にとことんこだわった高地ならではの農産物や特産品、オリジナル商品があふれる。信州大学開発の無料アクアスポットなどとあわせ、長野のテーマパークのような場所。
								道の駅 まえばし赤城(群馬県)
2025/09/19
2023年、赤城山の麓に誕生した群馬県内33番目となる道の駅は、市民からの要望を積極的に採り入れ、幻の品種を復活させたバナナを発売したり、海なし県をもろともしない鮮魚店の設置を行うほか、人気店の誘致など魅力あふれるスポットづくりで市民や旅人の心に寄り添っている。
								道の駅 豊崎(沖縄県)
2025/06/29
シリーズ47都道府県のトリを飾る沖縄県本島の道の駅は、道の駅として国内最西端。那覇空港からもっとも近い野菜直売所や名物かき氷店もあり、沖縄の新工芸「ウージ染め」体験もできる、まさに「チャンプルー=ごちゃまぜ」なスポットとして、旅人や地域の人々を魅了する。
								道の駅 なかやま(愛媛県)
2025/06/28
徳川三代将軍・家光に栗を献上し賞賛されたことから地域の名産品として「栗」が受け継がれる中山町の道の駅では、アイデアあふれる栗の加工品が並び、そば打体験道場では自身で打ったそばをいただく感動体験が待っている。
								道の駅 のと千里浜(石川県)
2025/06/27
石川県は奥能登の玄関口に位置する道の駅は、目前に日本国内唯一車で走行できる砂浜「千里浜なぎさハイウェイ」が広がり、道の駅内では能登の自然から生まれた食材を生かした完全オリジナル商品がスペースを埋める、地域愛ともてなしにあふれる場所。
								道の駅 土佐和紙工芸村(高知県)
2025/06/26
仁淀川沿いに立つ石垣のおしゃれな道の駅では、高知県で受け継がれる土佐和紙の紙漉き体験やはた織り体験や、フレンチベースの本格ランチ・ディナーを堪能できる。さらにはカヌー体験までできる喜び満載の複合施設。奇跡の清流・仁淀川に抱かれた時間を伝える。
								道の駅 ことひき(香川県)
2025/06/25
名勝・琴弾公園内に佇む道の駅は、希少な「世界のコイン館」はじめ、地元出身の宰相を讃える「大平正芳記念館」、お祭り太鼓台展示や大正建築を活用したカフェなど個性豊かな施設とともに、海沿いに広がる壮大な砂絵が訪れた者の心に刻まれる場所。
								道の駅 いたの(徳島県)
2025/06/24
通常秋から冬が旬のにんじんに対し3月から4月に旬をむかえる「春にんじん」生産量日本一の板野町の道の駅には、徳島が誇る「鳴門金時」や「ゆず」など誰もが知るものから知られざるものまで全国有数の名産品がそろえられ、美しいオブジェとともに地元民や旅人の安らぎの地となっている。
								道の駅 彼杵の荘(そのぎのしょう)(長崎県)
2025/06/23
江戸時代、長崎街道の宿場町として栄えた彼杵宿は、捕鯨やお茶栽培がその歴史を刻み続け、道の駅と隣接する今もつづく「ひさご塚古墳」、キリシタン26名の悲運を刻む浜辺など、悠久のときを感じられる道の駅を紹介する。