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2025/10/05
1400年の歴史を持つと言われる環壕集落を中心とする、知られざるレトロタウンを町田忍が大解剖します。
2025/10/04
童謡「赤とんぼ」で知られる揖保川沿いの町・たつの市。伝統を受け継ぐ醤油蔵や和菓子の木型など昭和をのこす商店や喫茶店などのスポットを巡る。
2025/09/24
京都といえば、神社仏閣や歴史的建造物を巡る旅が定番ですが、今回はあえてホラースポット巡りの一人旅に挑みました。古都に眠る怪談や都市伝説は、観光とは一味違う京都の姿を映し出してくれます。 まず訪れたのは、山科区にある花山洞(旧東山トンネルです。国道一号線の東山トンネルと平行して走る旧道にあり、地元では心霊スポットとして有名です。すぐ近くには火葬場もあり、その立地がさらに恐怖を煽ります。 次に向かったのは深泥池(みどろがいけ)です。昭和50年代後半から平成にかけて話題となった「深泥池の幽霊騒動」は、口裂け女やトイレの花子さんと並ぶ都市伝説の先駆け的存在でした。 古都・京都の闇を一人で歩く旅は、ただの怖さだけでなく、歴史と人々の想いが織り成す見えない物語に触れる体験もできます。
2025/09/24
京都といえば寺社仏閣や古い町並みを思い浮かべがちですが、実はラーメンの名店がひしめく街でもあります。一人旅だからこそ、自分のペースで気になるお店に立ち寄り、じっくり味わえるのが魅力です。 拳ラーメン 今回は京都でも美味しいと話題のラーメン店に2軒行ってきました。 1件目は拳ラーメンです。京都で有名なビブグルマンを獲得した店でかなり有名です。京都でしか味わえない贅沢な一杯、京鴨の上質な出汁をベースに、高級魚・ノドグロの豊かな旨味が溶け込み、口に含むたびに立体的な旨みと香りが広がります。その余韻は長く、ここでしか味わえない特別なラーメンです。 貝出し麺きた田 2件目は貝出し麺きた田です。京都駅徒歩10分の距離にあり、常に行列のできている貝出汁を活かしたラーメンがおすすめです。素材の持ち味を丁寧に引き出したスープは、優しい旨みがじんわり染み渡り、一口ごとに満足感を感じられます。
2025/09/17
京都駅前から市バスで約40分。京都の街並みと金閣寺を堪能する日帰り旅です。 金閣寺道駅から10分ほど、京都ならではの風景を感じながら歩くと、「鹿苑寺金閣」が現れます。 入場券となる御札を購入し、立派な門を潜ると、あの黄金の「舎利殿」が!綺麗な池の上に凛と佇む舎利殿は、どこから撮ってもSNS映え間違いナシです! また、冬場に行けば雪のかかった舎利殿がみられるかも!冬の京都旅を考えている方必見のスポットです! 1、2時間あれば十分堪能でき、遠方からでも日帰りで楽しむことができます!
2025/09/16
大阪から車や電車で約1時間、京都の魅力をぎゅっと詰め込んだ日帰り旅です。 まずは「八坂神社」へ参拝し、静かで落ち着いた雰囲気を楽しみます。 八坂神社から徒歩圏内にある「清水寺」では、天気の良い日に境内からの絶景を堪能できます。 観光の後は祇園四条の牛光で名物「肉まぶし」を味わいましょう。薬味を加えたり、お茶漬けにして最後まで楽しめるので、満足度も抜群です。 歴史的スポットを巡りながら、京都ならではのグルメも満喫できる、欲張りな日帰りプランです。 ━━━━━内訳━━━━━━ ・清水寺入場料:500円 ・肉まぶし:2580円
2025/09/15
関西から車で約2時間、気軽に行ける淡路島は日帰り女子旅にぴったりのスポットです。 まずは「うずの丘大鳴門橋記念館」へ。 巨大玉ねぎのモニュメントはSNS映え抜群!館内では名物の淡路島バーガーを味わえ、海を眺めながらいただくハンバーガーは格別です。 お腹を満たした後は「幸せのパンケーキ本店」へ移動。 夕日の時間を狙えば、ロマンチックな景色と一緒にスイーツを楽しめます。フルーツたっぷりのふわふわパンケーキはまさに幸せの味。景色もグルメも満喫できる、欲張り女子旅コースです。
2025/07/11
一人ドライブのきっかけは、突然のイライラ こんにちは、kyuriです。 今回は、車でふらっと白浜まで一人ドライブした日のことを書いてみます🚗 きっかけは本当にくだらなくて… ある日の仕事終わり、家に帰ると「毎日仕事行って帰って寝るだけ、なんでこんな生活で満足して時間無駄にしてるんやろ…」って急にイライラしてきて(笑) 「気分変えたい!」 「誰にも気を使わず、どっか行きたい!!」 ってなって、Googleマップをぽちぽちしてるうちに、 目に止まったのが、和歌山・白浜。 「大学の頃友達とよく行ったなあ。でも周りに合わせて行きたいところあんまり行けなかったな。」 ってなったらもう、あとは早かった(笑) 高速降りたら、風のにおいが変わった。 久しぶりにロングドライブしたけど、 道中のサービスエリアで食べる唐揚げ棒とか、うろ覚えで歌うお気に入りの曲とか、全部がちょっと楽しい。 そして高速を降りて少し走ると、 風の匂いが変わった。 自然のにおい。 「うわ~!もう着いたんやなぁ」ってテンション上がってたら、 最初に見えてきたのが千畳敷でした。 千畳敷は、自分のちっぽけさを教えてくれた 駐車場に車を停めて、ちょっと歩くともう絶景。 ゴツゴツした岩が、地球の表面むき出しって感じでドーン!って広がってる。 風が!強い! 髪ボサボサ!でも!気持ちいい!笑 ここは観光地っていうより「自然のステージ」って感じ。 誰もいない岩の上に座って、 波の音を聴いて、海の青をぼーっと眺めてたら、 「あれ、私の悩みってちっちゃくない?」ってなる不思議。 スマホいじるのも忘れるくらい、今この景色だけで満たされた。 白良浜で、上着とサンダルを脱いだ そのまま5分ほど車を走らせて、次に向かったのが白良浜。 「関西にこんな綺麗なビーチある?」ってレベルで、 白い砂浜と透き通った海にびっくり。 最初は遠巻きに眺めてたけど、 気づいたら靴脱いで、海水に足をつけてた。 海の冷たさって、頭がスーッとしますよね…。 子どもがはしゃぐ声、波の音、遠くのパラソル、 全部がちょうどいいBGMになってて、 「あぁ、来てよかったわ〜」って知らないうちに笑顔になってた。 一人ドライブって、思ってたより寂しくない 「一人でドライブ」とか「一人で観光地」とかって ちょっと寂しそうって思ってたけど、実際やってみたら真逆だった。 誰にも「疲れた?」って聞かなくていいし、 自分の気分で行き先変えられるし、 「好きに動けるって、最高の自由やん?」って気づいた。 今回の白浜ドライブで、 「また嫌なことがあったら、とりあえずどっか走ろ」っていう新しい逃げ道を見つけられた気がします。 ではでは、また次の旅で👋 “誰にも言わずにふらっと行く” “たまには自分との思い出も作ってあげる” って、意外と人生に効きます。 運転が好きな方は、ぜひ白浜ドライブ旅、やってみてください!